京都荒磯 綿風呂敷チューリップ手花文 赤 58cm

   

京都荒磯が持つ小紋を使った独特の柄の風呂敷です。

柄は茶の湯で大切に扱われてきた染織物「名物裂」の柄より抜粋した、文様柄となっております。

他にはない荒磯ならではの柄を小風呂敷でお楽しみ下さい。

【チューリップ手花文】 旧彦根藩に伝えられた美しい「彦根更紗」の文様を染め出した裂です。

側面の花文を古人はチューリップ手と呼びましたが、とくにチューリップを写した文様というわけではありません。

可憐にして華やかな草花を並べた表現が、軽快で心にくい意匠です。

※【サイズ選びの参考】中身にマッチするサイズは、ふろしきの対角線に対して中身が3分の1ほどのサイズですと、美しく包む事が出来ます。

他のサイズはこちらから↓ チーフ風呂敷(約50cm) 二巾風呂敷(約70cm) 二四巾風呂敷(約90cm) 三巾以上の風呂敷(100cm以上) 【大きさ】約68〜105cmまでの物が、様々な用途に適用でき、使い勝手も良く、ふろしきの標準サイズとなります。

約45cmのものは、ふくさの代わりに熨斗袋などを包めるサイズとなります。

>> 荒磯 風呂敷の一覧はこちら サイズ:58×60(cm) 素材:綿100% ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。

この商品は、以下のラッピングが可能です。

 ◎和紙包装紙 50円【荒磯】茶道の世界で用いられる西陣織「名物裂」を小物に仕立てたブランド。

最高級織物とされる、茶の湯の世界で大変需要のある生地名物裂を用い、一つ一つ丁寧に仕上げています。

織り、柄、ともに美しく、末永くご愛用していただける小物達です。

名物裂 -茶の湯の中で大切に扱われてきた染織物-名物裂とは、今より六百年ほど前の、鎌倉時代から江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級織物です。

これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、博物館や美術館に大切に伝えられてきました。

荒磯《あらいそ》 名物裂の小物

  • 商品価格:1,620円
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